アリババ傘下の決済サービス?支付寶(アリペイ)と物流會社?菜鳥網(wǎng)絡(luò)は14日、上海市で物流開放大會を開き、中小物流企業(yè)向けに最もベースとなる決済サービスから、マーケティング、信用、金融などのスキルを開放していくと発表した。またアリババ傘下の金融サービス會社?アント?フィナンシャルの顔認(rèn)証技術(shù)も物流業(yè)界向けに開放される。これにより、宅配物受取用ロッカーで、5秒間の顔認(rèn)証で荷物を受け取りが可能になる。宅配物受取用ロッカーを製造する遞易智能科技有限公司は顔認(rèn)証技術(shù)を?qū)毪筏皮?、?陣となる顔認(rèn)証をサポートする宅配物受取用ロッカーを上海で試験的に設(shè)置している。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
顔認(rèn)証による荷物の受け取り方法は、荷物到著の通知を受けた後で、宅配物受取用ロッカーの操作パネルで「顔認(rèn)証」を選択するとシステムは顔認(rèn)証のモードに切り替わる。認(rèn)証を終えると、ロッカーが自動的に開き、自分の荷物を取り出すことができる。面倒なパスワード入力を省き、わずか5秒で完了する。初めて利用する場合、ユーザーは事前に支付寶でこの機(jī)能をオンにしておく必要があるということだ。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月15日
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