2015年「食」をめぐる新発見　鏡を見ながら食べるとより美味など

元旦休暇―この絶好の「グルメ」のチャンスを食いしん坊たちが見逃すはずがない。2015年の「食」に関する國內(nèi)外の新発見を取りまとめてみた。読者諸兄にとって、「食」がさらなる健康をもたらす新しき1年でありますように。金陵晩報(bào)が伝えた。

1、食いしん坊は、実は頑強(qiáng)な「自己コントロール力」の持ち主

オーストラリア?クイーンズランド工科大學(xué)は、「お腹が空いていない時(shí)でもおやつを食べたくなる心理の分析」と稱する研究を進(jìn)めた。分かりやすく言えば、人はなぜ満腹でももっと食べたくなるのか、という謎を解き明かす研究だ。

研究の結(jié)果、意外にも、いわゆる「食いしん坊」の人には、自己コントロール力が強(qiáng)い人が多いという事実が判明した。以前の研究では、食べ過ぎる人や過體重の人は、自分を抑制する力が低いとされていた。