「2015居住在成都-中國當代油畫作品展」を日本で開催

四川省成都市の文化観光資源を更に広く知ってもらい、成都のインバウンド観光市場の発展を促進させるため、昨日、2015居住在成都-中國當代油畫作品展が日本の東京で開催された。同時に、「成都現代蕓術マップ」、「成都の文化と創造の旅攻略」を會場で発表。この機會により多くの日本人が成都を訪れ、成都の人々の生活の息吹を感じてほしいと期待している。成都日報が伝えた。

2時間で數百人の見學者が來場

作品展が開催されてからほんの2時間で、見學者は數百人を超え、ペンとノートを持って見學する人もいたという。そのうち日本人の観光客愛田美沙さんは取材に対し「この作品展を見るためにわざわざやってきた。高いレベルの絵をみることができて本當に驚いている。この作品展で成都に暮らす人たちの生活に対しての理解が更に深まった。機會があれば成都観光に行きたい」と話す。