ある研究で、顔面偏差値が高い男性は同僚たちが自分よりハンサムな男性を昇進させたくないため仕事において昇進するのが比較的難しいことを発見した。英國「デイリーテレグラフ」の12月8日付の報道を引用して中國日報が伝えた。
研究では、他人から見ると顔面偏差値が高い男性は競爭力が強く、他の人から職場での脅威と見なされやすい。またチームの中に組み込まれてリーダーの支持を受け、そのチームのために貢獻しやすいということがわかった。このため、営業、投資など個人の才能が必要なポストに顔面偏差値が高い男性が配屬される可能性は比較的低い。
研究者の結論として、女性から見ると、顔面偏差値と競爭力はイコールではなく、男性の狀況とは正反対である。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月11日