湖北省武漢市の唐久容という若手男性醫(yī)師がこのほど、8か月で體重92キログラムから62キログラムにまで減量に成功し、周りの人は顎が外れるほど驚いた。唐さんは心肺機(jī)能科の醫(yī)師だ。検査に訪れる多くの患者は肥満で、検査結(jié)果が良くない患者には日頃から飲食に注意し、良く運動るように勧めてきた。ところが一部の患者から「先生自身も非常に太っていますが、私に言う資格があるのですか?」と反論された。8か月前、患者に良い例を示すため、6か月以內(nèi)に體重75キログラムまで減量する誓いを立てた。
唐醫(yī)師は自己流の減量方法を考えついた。飲食の際、糖分の摂取を減らし、米などの主食を食べず、粉末狀の蛋白質(zhì)を代用し、炒めものにはラードなどの脂肪を使わず、オリーブオイルや魚油などの不飽和脂肪酸に変更し、夕食後1時間経つと毎日ランニングマシーンで30~40分ランニングした。體重が毎日減っていることが彼の楽しみになった。唐醫(yī)師は「ダイエットにおいて非常に重要な點は自分自身を満足させることです。積極的に自分に暗示をかけ、ようやく自信を持つことができます」と話す。7月19日で彼の體重は62キロになった。これは8か月で30キログラムの減量に成功したことを意味する。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月19日