北京首都空港は、8月11日から31日までの期間限定で、新しいインタラクティブ?プラットフォームをリリースしている。攜帯端末のブルートゥース機能をオンにして、微信(Wechat)の「揺一揺(シェイク)」機能を使えば、3つのターミナルビルのどこにいても、フライト運航狀況、関連サービス情報、空港施設案內をいつでも検索することができる。首都空港は今後もモバイルネットワーク技術を利用し、より簡単かつスピーディな方法で旅客に空港サービスを提供、空港サービスの「アシスタント」として「シェイク」機能を活用していく方針という。北京日報が伝えた。
首都空港は今年初め、ターミナルビル內の小売業分野で、モバイル決済機能をいち早くスタートさせ、業界で初めて「空港+インターネット」を導入した。また、微信の決済サービス「微信ペイメント」と提攜し、「首都空港で微信と出會う」など業界を超えた一連の體験イベントを打ちだし、バラエティ豊かな外出體験を常に旅客に提供している。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年8月13日