広東省佛山市南海區(qū)大瀝鎮(zhèn)は、數(shù)年前から、スマート図書館を全鎮(zhèn)規(guī)模で建設(shè)?拡充させることに取り組んでおり、住宅に隣接した場(chǎng)所に図書館をオープンさせ、住民にとって「読書」を身近なものにすることを目指してきた。同鎮(zhèn)ではこれまでに、鎮(zhèn)レベル公共図書館3ヶ所、農(nóng)家書店50ヶ所、コミュニティ読書ステーション29ヶ所から構(gòu)成されるサービスネットワークを構(gòu)築した。全鎮(zhèn)の公共図書館に所蔵されている書籍は44萬(wàn)4200冊(cè)にのぼり、コミュニティや各家庭に読書を浸透させ、基層の文化的拠點(diǎn)構(gòu)築に一役買っている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年5月27日