活き活きと蘇った古鎮(zhèn)の「新たな顔」　福建省

1400年以上の歴史を誇る福建省邵武市和平古鎮(zhèn)は、「中國國內(nèi)でも稀有な城塞型大型村鎮(zhèn)」で、これまでに中國歴史文化名鎮(zhèn)、國家4A級景勝地、中國の特色ある小鎮(zhèn)、國家級生態(tài)郷鎮(zhèn)、全國郷村観光重點鎮(zhèn)、中國観光産業(yè)に影響力を持つ文化観光小鎮(zhèn)といったさまざまなリストに登録されている、古鎮(zhèn)に対する保護は、長年にわたり最優(yōu)先課題として位置づけられ、保護?開発事業(yè)に5億元（1元は約19円）以上が次々投じられ、張三豊古道クロスカントリーレースや自転車トライアル大會、郷村グルメフェス?豆腐王コンテスト、黃峭文化フェスティバル、和平砕銅茶摘みフェス、畫家100人による千年和平絵畫イベントといった文化観光イベントなどが定期的に開催され、人気を集め、ますます賑わいを見せるようになっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月27日