上空から見た海南海花島(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
約8年の建設期間を経て、海南省儋州市濱海新區に完成したゴージャスな海花島が近く全面的な一般開放を予定している。海花島の投資総額は1600億元(約2兆4千億円)に達し、約800ヘクタールの海を埋め立て、総徑間約6.8キロメートルに及ぶ、世界でも最大規模を誇る人工島の一つ。上空から俯瞰すると、獨立した3つの離岸島が、まるで海上に咲く花のようなデザインとなっている。コンベンション?エキシビションセンター、ショッピングセンター、デラックスホテルなど未來テイストたっぷりなデザインの各建築物が、島の隨所に點在しており、ゴージャスで、観る者をワクワクさせている。海花島には世界トップクラスの建築デザイナー約600人が関わっており、國際コンベンション?エキシビションセンター、博物館群、童話世界、水上楽園、海洋世界、國際ショッピングセンター、現代的なホテル群、五國溫泉城、中國映畫?テレビ基地など28大業態が入居している。破格ともいえるその建築コストにバラエティに富んだ業態、規模の広大さとゴージャスさから、「中國版ドバイ」と稱されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月17日