華中科技大學同済醫學院附屬同済病院、協和病院、武漢大學中南病院など湖北省武漢市にある複數の醫療機関が北京醫療支援チームを組織し、6月20日に北京市に向け出発した。これらの醫療支援チームのメンバーは、ペアリング支援のため北京の各病院に赴き、主にPCR検査業務を擔當する。メンバーの平均年齢は約27歳、1990年代生まれが主力となっている。中國日報網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月22日