中國外務(wù)次官　中國発表の感染癥報告は検証に耐えうる

中國の楽玉成外交副部長（外務(wù)次官）は28日に米NBCの単獨インタビューに応じた。中國が意図的に感染癥に関する統(tǒng)計を隠蔽しているのではないかとの疑問に対して、楽氏は「こうした統(tǒng)計は人の命に関わり、どうしようとも隠蔽できないものだ。中國は、現(xiàn)在企業(yè)活動を再開しており、武漢市はすでに封鎖を解除した。もし統(tǒng)計が事実でないなら、我々は敢えてこのようなことをするだろうか？我々が統(tǒng)計を訂正したのは責(zé)任ある姿勢の表れであり、國際的に通用するやり方でもある。私の知るところでは、ニューヨークも先般統(tǒng)計を訂正した」と指摘。

「不幸なことに、新型コロナウイルス感染癥という問題を力の限り政治利用している政治屋が現(xiàn)在いる。これは我々が望まないことだ。今回の感染癥から、米國の人々は米國民の命の安全を真に脅かしているのはウイルスであり、中國ではないことを理解するはずだ。感染癥との戦いにおいて中國は米國の戦友でありパートナーだ。現(xiàn)在の情勢の下、中米両國は非難を応酬し、政治的な弄びをするのではなく、心を一つにして団結(jié)し、共に困難を克服するべきだ。団結(jié)?協(xié)力してこそ我々は共に感染癥に打ち勝つことができる」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月30日