アジア最大のクルーズ客船型豪華カーフェリー「中華復興」號(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。 |
アジア最大のクルーズ客船型豪華カーフェリー「中華復興」號が4日、山東省の煙臺港に入港し、正式に引き渡された。「中華復興」號は渤海フェリーの煙臺-大連間で営業運航を開始する予定となっている。「中華復興」號は中國が獨自に設計?建造した完全に獨自の知的財産権を持つクルーズ客船型カーフェリーで、船舶の総トン數は4.4萬トン、全長212メートル、全幅28.6メートル、旅客定員1689人、車両積載區畫の長さ3070メートル、車両積載區畫3階、営業航行速度18.8ノット、最大航続距離5000海里となっている。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月6日