米國側がすでに中國の米國向け輸出商品に対する2000億ドルの関稅を10%から25%に引き上げる追加関稅を実施したことを受けて、中國側は、「遺憾の意を表明し、必要な対抗措置を取らざるを得ない。現在、第11回中米経済貿易協議が行われている。米國側は中國と共に向き合って進み、努力して、協力と協議を通じて存在する問題を解決していくことを望む」とした。人民日報が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年5月10日