ガラス橋を走行する無人運転バス(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。 |
湖南省張家界大峽谷景勝地では4月24日、無人運転バスがガラス橋の上をゆっくりと走行し、中國の「バスを浮かせた第一人者」であるマジシャンの談蘇陽が人體浮遊マジックショーを披露した。この日、同景勝地では、無人運転バスで高山峽谷のガラス橋の走行に挑戦するイベントが行われ、重さ5.5トンの無人運転バスが全長430メートル、幅6メートル、橋から谷底までの垂直落差300メートルの全透明ガラス橋を無事に通過した。これをうけ、ちかく中國國內観光地で初の無人運転バスの運行がスタートすることになるという。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月25日