アルゼンチン南部のパタゴニアは面積が広いが人が少ない。その高品質(zhì)の風(fēng)力資源は、世界各地の風(fēng)力発電企業(yè)を引き付けている。空港からプエルトマドリンの市街地に入る道路の両側(cè)では、ずらりと並んだ白い「大風(fēng)車(chē)」が風(fēng)を受け回転している。新華網(wǎng)が伝えた。
中國(guó)金鳳科技股フン有限公司（フンはにんべんに分）が投資し、中國(guó)電建集団が請(qǐng)け負(fù)うロマブランカの4つの風(fēng)力発電プロジェクトの建設(shè)が急ピッチで進(jìn)められており、年內(nèi)の竣工を予定している。完成後はデンマークのヴェスタス、フランスのアルストムが現(xiàn)地で建設(shè)した風(fēng)力発電プロジェクトと共に、現(xiàn)地で無(wú)汚染かつ再生可能なクリーンエネルギーを供給する。
アルゼンチン電力卸市場(chǎng)管理會(huì)社との協(xié)定によると、中國(guó)側(cè)の投資額は約7億4000萬(wàn)ドルにのぼる。これにはアルゼンチン?チュブト州ロマブランカ風(fēng)力発電群の4つのプロジェクト、ブエノスアイレス州南部の1つのプロジェクトが含まれ、風(fēng)車(chē)を109基建設(shè)する。竣工後の設(shè)備容量は350MWに達(dá)する。中國(guó)企業(yè)が20年間の運(yùn)営?メンテナンスを擔(dān)當(dāng)する。
アルゼンチンは投資を引き付けてクリーンエネルギーを発展させるため、風(fēng)力発電企業(yè)に対して減稅?免稅の優(yōu)遇策を?qū)g施している。企業(yè)が生産する風(fēng)力エネルギーは高い価格で買(mǎi)い取られる。大まかな計(jì)算によると、中國(guó)のプロジェクト完成後、新規(guī)設(shè)備容量はアルゼンチンの2018年の設(shè)備容量の47％を占める。アルゼンチンの標(biāo)準(zhǔn)石炭使用量を毎年約65萬(wàn)トン削減し、CO2排出量を180萬(wàn)トン削減することに相當(dāng)する。（編集YF）
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年4月8日
主站蜘蛛池模板：