ネイチャー?パブリッシング?グループ(NPG)が発表した2018年のネイチャー?インデックスで、中國科學院が再び世界一になり6連覇を果たした。光明網が伝えた。
今回の最新の指數は、2017年2月1日から2018年1月31日までの統計データに基づく。同ランキングによると、中國科學院は世界科學研究機関総合ランキングで首位になり、2?5位は米ハーバード大學、獨マックス?プランク研究所、フランス國立科學研究センター、米スタンフォード大學の順となった。また中國科學院は化學、地球?環境科學、物理科學分野で首位をキープし、生命科學で6位につけた。
中國の16の科學研究機関?大學が100位以內に入り、その數は前年比で3つ増加した。中國科學院の他に、北京大學(12位)、清華大學(13位)、南京大學(19位)、中國科學技術大學(24位)、中國科學院大學(31位)、浙江大學(42位)、復旦大學(55位)、上海交通大學(58位)、南開大學(67位)、アモイ大學(70位)、中國科學院化學研究所(73位)、蘇州大學(75位)、武漢大學(76位)、中山大學(81位)、蘭州大學(98位)が入選した。大學別ランキングを見ると、中國科學技術大學は19位、中國科學院大學は26位となっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年4月23日
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