英國の男児ボブ君は生まれたときからブルドッグのデイブと食べるのも寢るのも遊ぶのも一緒で、かたときも離れることがない親友になっている。英國「デイリーメール」紙の報(bào)道を引用して環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

ボブ君の母親によると、ボブ君は生後1年7カ月から毎日デイブと行動(dòng)を共にしており、寢る前にはお休みのキスやハグまで行っているという。ボブ君が託児所に行く時(shí)、デイブは玄関を陣取りボブ君の帰りを待っている。またボブ君が両親と出かける時(shí)、彼は家に帰ってデイブに會(huì)いたいと泣き叫ぶ。「ボブはデイブを兄弟と思っていると考えているし、私達(dá)もデイブを家族の一員だと思っている。彼ら2人だけにしたことはないが、デイブは永遠(yuǎn)にボブに危害を加えないと信じている」とボブ君の母親は話す。

ボブ君とデイブが仲良くしている寫真がネットに投稿されると、52萬人のネットユーザーがこぞっていいねを押し、種を超えた「仲良し兄弟」の彼らは瞬く間にネットで人気を集めている。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月18日