このほど、上海交通大學の世界一流大學研究センターが「世界大學學術ランキング2015」を発表し、昨日具體的なデータを発表した。ランキングの上位グループは疑う余地もなく米英の大學が依然として並び、中國國內の32校の大學がトップ500にランクインし、清華大學と北京大學はトップ100に最も近い大學だった。
ランキングは世界をリードする研究型大學500校を順番に並べている。大陸部の清華大學、北京大學などの4校はトップ150までにランクインし、トップ100はもう視野に入って いる。米英の大學の優(yōu)位性は依然揺るがず、ハーバード大學は13年連続で世界一を保持し、スタンフォード大學、マサチューセッツ工科大學、カリフォルニア大學バークレー校、ケンブリッジ大學、プリンストン大學、カリフォルニア工科大學、コロンビア大學、シカゴ大學、オックスフォード大學が2位から10位に名を連ねた。
アジアの大學で最も順位が良かったのが日本の東京大學と京都大學でそれぞれ21位と26位にランキングされた。
中國の大學では清華大學、北京大學、上海交通大學、浙江大學、中國科學技術大學、復旦大學、中山大學の7校がトップ200までにランクインし、そのうち清華大、北京大、上海交通大、浙江大がトップ150までにランクインした。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月18日