國防部(國防省)の耿雁生報道官は25日の定例記者會見で「中印國境は未畫定で、個々の事態(tài)が時に発生することは避けがたい。すでに現(xiàn)在、事態(tài)は速やかかつ効果的に管理?コントロールされており、國境地帯は平和と言える」と表明した。
――中印國境「実効支配線」付近で最近、雙方が対峙する事態(tài)が生じた。雙方はこの問題をどう解決するか。
中印國境は未畫定で、個々の事態(tài)が時に発生することは避けがたい。だがこれが中印両國の友好協(xié)力の大局に影響を與えることはない。雙方間にはスムーズな意思疎通チャンネルがあり、対話と協(xié)議を通じて適切に解決し、情勢を共同で管理?コントロールし、國境地帯の平和?安定を維持している。最近発生した狀況について、中印雙方は効果的な意思疎通を行った。すでに現(xiàn)在、事態(tài)は速やかかつ効果的に管理?コントロールされており、國境地帯は平和と言える。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月26日