ノービザ措置実施などで雲(yún)南省の昆明から入國(guó)するマレーシア人旅客が激増

雲(yún)南省昆明出入境?國(guó)境検査所は19日の取材に対して、2023年12月1日より、中國(guó)がマレーシアの一般旅券所持者を?qū)澫螭?、査証（ビザ）免除を?qū)g施して以來(lái)、昆明から中國(guó)に入國(guó)するマレーシア人旅客の數(shù)が激増していることを明らかにした。今月18日0時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、その數(shù)はすでに前年同期比3179％増の延べ2萬(wàn)700人となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

昆明で入國(guó)手続きをする旅客（寫(xiě)真提供?昆明出入境?國(guó)境検査所）。

中國(guó)が多くの國(guó)をビザ免除措置の対象とするようになるにつれて、昆明は出入國(guó)する旅客が非常に多い出入境?國(guó)境検査所となっている。それは昆明と南アジアや東南アジアを結(jié)ぶ國(guó)際線(xiàn)が多いほか、多くの國(guó)の主要都市と直行便で結(jié)ばれており、さらにその離発著時(shí)間の選択肢も多いといった?jī)?yōu)位性を備えているからだ。

19日にマレーシアから來(lái)たガイドのLimさんは、昆明からノービザで入國(guó)した後、「中國(guó)はすでに多くのマレーシア人にとって人気の旅行先となっている。ツアーガイドとして來(lái)るたびに、中國(guó)のいろんな都市を、大體7泊8日の日程で巡っている。今後、私の同僚もたくさんの団體ツアー客を連れて、中國(guó)に來(lái)ることになっている」とした。

昆明出入境?國(guó)境検査所は、フライト數(shù)を事前に予測(cè)、分析したり、出入國(guó)審査の窓口を適時(shí)調(diào)整したり、審査の流れを最適化したりするなどして、訪(fǎng)中外國(guó)人がスムーズに入國(guó)できるよう取り計(jì)らっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年3月21日