冬の訪れとともに、內蒙古(內モンゴル)自治區大興安嶺の塔爾気地區では、気溫がマイナス20度近くまで下がっている。室內外の気溫差がかなり大きくなったため、家々のガラス窓には、大自然が描いた氷の「窓花」(窓に飾る切り絵細工)が見られるようになっている。中國新聞網が伝えた。
透き通った美しい氷の「窓花」は、日の光に照らされてさまざまな色の輝きを放ち、白一色の冬の日に彩りを添えてくれる。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月26日