インド人女性が描く「中國への思い」

インド人女性のシンさんは、油絵を描くことが大好き。中國での23年に及ぶ暮らしの中で、彼女は中國の伝統(tǒng)絵畫のさまざまな技やテクニックに觸れ、彼女の創(chuàng)作スタイルにも中國的要素がたくさん盛り込まれている。1999年、當(dāng)時(shí)5歳だったシンさんは、両親とともにインドから中國に渡り、北京や天津で學(xué)び、暮らしてきた。普段は自宅で絵畫制作に勤しむ彼女は、時(shí)折美術(shù)館や博物館を訪れては、中國伝統(tǒng)の絵畫技法を研究しているのだという。

シンさんは現(xiàn)在、天津に自分のアトリエを開き、絵畫を教えている。

彼女は新たな蕓術(shù)的表現(xiàn)方法を積極的に取り入れ、中國に対する熱い思いを絵畫で表現(xiàn)している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年11月24日