第12回北京國(guó)際映畫祭のイベント「2022北京?日本映畫週間」が開(kāi)催された。(寫真提供はNPO法人日中映畫祭実行委員會(huì))
第12回北京國(guó)際映畫祭が8月13日から20日まで北京市で開(kāi)催されている。その正式イベントとして、2022北京?日本映畫週間も同時(shí)期に開(kāi)催され、4本の作品が上映された。人民網(wǎng)が伝えた。
共催したNPO法人日中映畫祭実行委員會(huì)によると、2022年は中日國(guó)交正常化50周年にあたり、今回の北京?日本映畫週間と10月末に日本で行われる東京國(guó)際映畫祭?中國(guó)映畫週間を通じて雙方向の連動(dòng)を行い、中日両國(guó)の文化分野での交流と理解を促進(jìn)することを願(yuàn)うという。
主催者によれば、今回上映されたのは、新進(jìn)気鋭の俳優(yōu)の池松壯亮と伊藤沙莉が主演した切なさあふれるラブストーリー「ちょっと思い出しただけ」、実力派の黒木華と柄本佑が主演し漫畫家夫婦の心理戦を描いた「先生、私の隣に座っていただけませんか?」、芥川賞作家の津村記久子作品の映畫化作品「君は永遠(yuǎn)にそいつらより若い」、人気俳優(yōu)の松山ケンイチ主演の「おいしい食」と「心をほぐす幸せ」を描いた「川っぺりムコリッタ」の4作品。いずれも北京市內(nèi)の一部映畫館で上映されている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年8月20日