中國共産黨中央委員會宣伝部が今月25日午前に開いた「中國この10年」シリーズテーマ記者會見で、公安部黨委員會の孫茂利委員らは、公安機関が実施しているよりハイレベルな「安全な中國建設」推進の成果を紹介した。中央テレビニュースが報じた。
2012年に中國共産黨第18回全國代表大會が開催されて以來,中國全土の公安機関は、「安全な中國建設」を一歩踏み込んで推進し、社會ガバナンスの社會化、法治化、スマート化、専門化の水準向上に力を入れ、國民の獲得感、幸福感、安心感の増強に取り組んできた。中國の國民の安心感は2012年の87.55%から2021年には98.62%まで上昇した。安心感はこの10年、高い水準をキープし、中國は世界で最も安全な國の一つであるというのが、國際社會の共通の認識となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年7月27日