李克強総理は6日午前、第13期全人代第5回會議の広西壯(チワン)族自治區代表団のもとを訪れ、政府活動報告の審議に參加した。新華社が伝えた。
李総理は代表たちの発言に真剣に耳を傾け、度々意見を交わした。李総理は「過去1年、習近平氏を核心とする中共中央の強固な指導の下、全國は上から下まで心を一つにして協力し、難関を攻略し、経済?社會発展の主要な年間目標を達成し、我が國の発展は再び新しい重大な成果を得た。広西チワン族自治區は中共中央と國務院の決定や方針を貫徹し、新型コロナウイルス感染癥などマイナスの影響を克服し、経済運営の回復、民生の保障?改善を続け、各方面で新たな成果を収めた。今年は外部環境がさらに複雑かつ厳しいものとなり、國內の発展は困難や試練が増えている。『習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想』を指針とし、『4つの意識』(政治意識、大局意識、核心意識、一致意識)を強化し、『4つの自信』(特色ある中國社會主義の道に対する自信、理論の自信、制度の自信、文化の自信)を揺るぎないものにし、『2つの擁護』(習近平総書記の中共中央?中國共産黨の核心としての地位の擁護と中共中央の権威及び集中的?統一的指導の擁護)』を成し遂げ、経済と社會の持続的で健全な発展を推進する必要がある」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月7日