全國政協第13期第5回會議記者會見が3日午後3時に開かれ、郭衛民報道官が會議の狀況について國內外メディアに説明し、質問に答えた。中國新聞網が伝えた。
対外政策の実施における政協の役割に関する質問に対し、郭報道官は「全國政協は対外開放政策の推進を非常に重視している。昨年は『高水準の対外開放の実行』を重要な議題として、特別政治提案性常務委員會會議で取り上げ、踏み込んだ議論を行った。金融分野の開放、『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設などの議題について特別座談會を開いた。『自由貿易試験區の質の高い建設』をテーマに、重點的な関心や問題をめぐる狀況について報告會を開いた。外事委員會は『第14次五カ年計畫における重大な対外開放措置の実行狀況』について特別民主監督活動を実施し、高水準の対外開放の推進に助力した。この活動は5年間続けられる」と説明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年3月4日