嫩恩桑措景勝地は、四川省阿壩(アバ)蔵(チベット)族羌(チャン)族自治州九寨溝県漳扎鎮と大録郷に位置する。「嫩恩桑措」はチベット語で、「仙女が沐浴する場所」という意味。景勝地の総面積は200平方キロメートルで、高山カルスト地形が作り上げた見事な石灰化景観と原生林自然風景エリアを擁し、九寨溝県の「もう一つの明珠」と稱えられている。中國新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月25日