世界で最も「強(qiáng)い」國(guó)といわれる米國(guó)の醫(yī)療?科學(xué)技術(shù)レベルは、その経済力や軍事力と同様、世界トップに位置する。しかしながら、新型コロナウイルスのパンデミックが発生して以來、米國(guó)の感染対策はどんなものだったのか？全世界から投票に參加したネットユーザーのうち81.7％の答えは、「米國(guó)政府の感染対策は不十分」というものだった。
CGTNシンクタンクは、北京時(shí)間8月10日午後6時(shí)から、英語?スペイン語?フランス語?アラビア語?ロシア語の5ヶ國(guó)語を使って、ユーチューブ?ツイッター?フェイスブックなどのプラットフォーム上で、世界の新型コロナウイルス拡大狀況をめぐる第3回オンライン世論調(diào)査を?qū)g施、48時(shí)間を期限としてオンライン投票を受け付けた。
調(diào)査の最初の設(shè)問である「米國(guó)政府の感染対策は不十分だと思うか？」については、回答者の81.7％が「米國(guó)政府の感染対策は不十分」と答えた。多くネットユーザーが厳しいコメントを投稿、米國(guó)政府は感染対策に失敗したと指摘した。ネットユーザーは、「感染拡大を目の當(dāng)たりにして、米國(guó)政府は選挙に忙しく、政黨間で互いを非難するばかりで、効果的な措置を講じて感染爆発を抑えることができなかった。米國(guó)の政治家は本末を転倒しており、財(cái)産のあるなしが生き殘る上での重要基準(zhǔn)となってしまった」と批判している。
2番目の設(shè)問である「感染が拡大する中で、米國(guó)のマイノリティが公平に待遇されてないと思うか？」に対し、「公平に待遇されていないと思う」と答えた人は72.3％に上った。中でもアラブ系のネットユーザーの反応が最も強(qiáng)く、不公平だと感じていたアラブ系ネットユーザーはツイッター上で81％に上り、ユーチューブ上ではさらに高く、84％に達(dá)した。
3番目の設(shè)問である「パンデミック発生後、米國(guó)政府は膨大な數(shù)の新型コロナウイルスに感染した違法滯在者を母國(guó)に強(qiáng)制送還した。これによって、複數(shù)のラテンアメリカ國(guó)家で感染拡大がより深刻化した。『ニューヨークタイムズ』紙は、この米國(guó)の措置はウイルスを輸出したことと同じであると評(píng)しているが、この意見に賛成か？」に関しては、5ヶ國(guó)語で回答したネットユーザーのうち77.7％が「賛成」と回答。ユーチューブ上で回答したスペイン語を使うネットユーザーで、「賛成」と答えた人の割合は85％にも達(dá)した。（編集KM）
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月17日
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