北京の故宮博物院における「トイレ革命」の初の成果がこのほど明らかになった。その第一陣として使用がスタートした故宮公衆(zhòng)トイレは2ヶ所あり、それぞれ端門(mén)東側(cè)と事務(wù)エリア13列に設(shè)けられた。新たに登場(chǎng)した宮廷トイレは、中國(guó)の伝統(tǒng)的な古代建築を象徴する彫刻裝飾がふんだんに用いられ、堂々とした雰囲気が漂い、まさにその名に違わぬ「宮廷トイレ」となっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年1月26日