長江水運のインフラがレベルアップ

寫真は、武漢港陽邏コンテナ埠頭を船舶が忙しそうに行き交う様子。（撮影?陳勇）

長江経済ベルトの質(zhì)の高い発展が持続的に推進され、長江の上流から中流、下流に至る整備に力が入るのにともなって、水運のインフラがレベルアップし、「汚染をまき散らしていた」船舶は徐々に姿を消し、水運の規(guī)範(fàn)化が日ごとに進んでいる。最新のデータによると、2020年の長江幹線の通過貨物量は前年比4.4％以上増の30億6千萬トンに達(dá)し、過去最高を更新した。人民日報が伝えた。

長江幹線の一部の港灣も目覚ましい成果を上げた。武漢新港管理委員會の説明では、武漢港の20年のコンテナ貨物処理能力は前年比14.4％増の193萬2900TEU（20フィート標(biāo)準(zhǔn)コンテナ換算）に達(dá)し、年間目標(biāo)を超過達(dá)成したという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月5日