四川省成都に戀のあまい雰囲気漂う「戀愛橫町」登場

ハートの南京錠、一生あなたを愛するという思いが込められた「1314」の數字、たくさんのハートマークなど、「戀」と関係のあるたくさんの要素が四川省成都市の670メートルの路地に集まっている。古い壁は補修され、赤い発光アルミ板で大きなハートがはめ込まれ、ハートの南京錠をかけることができるラブチェーンも設置されている。中國新聞網が報じた。

レンガで作られた「LOVE」の文字の間には赤いハートマークがあり、ハートが花のように咲くライトは「戀愛橫町」のシンボルの一つとなっている。「戀愛橫町」は、舊市街の改修プロジェクトの一つで、成都市は「戀愛文化」をテーマに、ナイトタイムエコノミーをメインに據え、レンガ建築をテーマとし、橫町の雰囲気とオシャレな戀愛文化を組み合わせた新しいランドマークを構築したい考えだ。編集KN）

「人民網日本語版」2020年9月24日