耿報道官は「我々は米英などに対して、白を黒と言って事実と反対の側に立つことのなきよう促す」と述べた。
また「今年7月、50か國余りの在ジュネーブ國際機関政府代表部大使が連名で國連人権理事會議長と國連人権高等弁務官に宛てた書簡で、テロ対策と脫過激化の取り組みにおいて中國が人権を尊重?保障していることを稱賛した。今回は60余りの國々が発言で中國側の立場を支持し、圧倒的な正義の聲を挙げた。これは事実を歪曲し、中國にいわれなき非難を加える少數の國々とは鮮明なコントラストを成す。これは人心の向背を存分に反映しており、中國を非難しイメージを悪くしようとすることは人々から支持されず、完全に徒労に終わることを物語っている」と指摘。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年10月31日