「宇宙船」での読書(shū)ってどんな感じ？重慶に新たな「都市読書(shū)スペース」

重慶市解放碑商圏に5日、「宇宙船」そっくりの書(shū)店が開(kāi)店し、新たな「撮影スポット」となっている。この「宇宙船」の中には、精典書(shū)店が厳選した約60冊(cè)の書(shū)籍が陳列されており、人文?社會(huì)科學(xué)?文學(xué)?蕓術(shù)?科學(xué)など各ジャンルをカバーしている。精典書(shū)店の擔(dān)當(dāng)者は、「書(shū)籍の選考基準(zhǔn)は、市民の読み物として相応しく、常識(shí)の普及に役立つ古典的な書(shū)物であるという點(diǎn)だ」と説明した?！竸I処有精典（至る所に精典あり）」都市読書(shū)スペース公益活動(dòng)の主旨は、「読書(shū)+建築デザイン+公共スペースデザイン実験」にあり、重慶における都市読書(shū)ライフを推進(jìn)するための実踐活動(dòng)となっている。この公益活動(dòng)では、これまでに、2ヶ所のマイクロ読書(shū)スペースが設(shè)立された。そして今回完成した國(guó)泰蕓術(shù)センターの読書(shū)スペースで、市民は3ヶ月間、無(wú)料で読書(shū)體験を楽しめる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年5月7日