第2回「一帯一路」國際協(xié)力サミットフォーラムの円卓サミットが27日午前、北京雁棲湖國際會議センターで行われた。習近平國家主席は円卓サミットの議長を務(wù)め、開幕の挨拶を述べた。中央テレビニュースが伝えた。
習近平國家主席はその中で、「今回再びサミットフォーラムを開催したのは、各方面と共に、精緻で繊細な『細密畫』を描きだし、『一帯一路』の共同建設(shè)をより深く、しっかり推し進め、より多くの國の人々に幸福をもたらしたいと考えたからだ」とした。
そして下記の3つの「期待」を掲げた。
(1)われわれは各方面と共に協(xié)力の理念を整備し、質(zhì)の高い「一帯一路」共同建設(shè)に力を注ぐことに期待する。
われわれは共に話し合い、共に建設(shè)し、共に分かち合う原則をしっかりと実施し、衆(zhòng)知を集め、それぞれの長所を十分に活かし、各方面に恩恵を及ぼす必要がある。そして開放とグリーン、クリーンの理念に基づいて、高い標準と民生向上、持続可能な目標を追求していく。國連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」をサポートする議題を「一帯一路」の共同建設(shè)に取り込み、世界で普遍的に認められているルールや標準、ベストプラクティスとドッキングさせ、経済成長や社會発展、環(huán)境保護を総合的に推進し、各國はいずれもそこから恩恵を受け、共同発展を?qū)g現(xiàn)させていく。