中日は「中日青少年交流推進年」の取り組みの1つとして、今後5年間で3萬人規模の青少年交流?相互訪問を実施する。外交部(外務?。─侮懣秷蟮拦伽?7日の定例記者會見で明らかにした。
「中日青少年交流推進年」開幕式が14日に北京で開催され、王毅國務委員兼外交部長(外相)と日本の河野太郎外相が出席し、挨拶を述べた。
陸報道官は「國の交わりは民の相親しむに在り。中日友好はつまるところ両國民の友好であり、青少年交流は中日民間交流の重要部分をなす」と指摘し、「中日青少年交流推進年の取り組みの1つとして、雙方は今後5年間で3萬人規模の青少年交流?相互訪問を実施することをすでに決めた」と説明した。
また「1984年の中日青年友好交歓行事期間、日本の青年3000人が訪中し、両國関係の歴史に濃く鮮やかな一筆を記した。われわれは両國の青少年が若者のイノベーションと知恵によって豊富で多彩な交流行事を繰り広げ、相互理解を増進し、相互認識を深め、両國の民間交流における最も活発なパワーとなることを希望する」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年4月18日