四川省広元市の上空で4月21日午後2時(shí)ごろ、太陽(yáng)の周囲に大きな淡い光の輪ができる「日暈」(ひがさ)が観測(cè)され、巨大な七色の光の輪が太陽(yáng)に指輪をはめたように見(jiàn)えるこの現(xiàn)象は午後3時(shí)ごろまで約1時(shí)間にわたって続いた。この現(xiàn)象は多くの人々の注意をひき、驚きのあまり攜帯を手に撮影する人が後を絶たなかった。しばらくすると、微信(WeChat)のモーメンツには幻想的な「日暈」の寫真が次々とアップされていた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年4月22日