春節(舊正月、今年は2月5日)を間近に控えた30日、中國全土で初となる鉄道乗車券セルフサービスチケットオフィスが南昌西駅に誕生した。このセルフチケットオフィスの最大の特徴は、係員がいる窓口で手続きできる機能をベースに、乗車券販売?受け取り?自主検索から、証明書発行や乗車券払い戻し手続きにいたるまで、全て乗客自身で完了することができる點だ。
乗客がシステムの指示に従って、機械で自分の身分証番號を入力すると、システムが顔認証を行う。顔認証をクリアすると、臨時身分証明を印刷?発行することができる。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年1月31日
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