今年7月から9月にかけて、遼寧省大連市荘河海域の合同調査を行った中國國家文物局水中文化遺産保護センター、遼寧省文物考古研究所、大連市文物考古研究所は甲午戦爭(日清戦爭)の際、黃海海戦で沈沒したとされている清朝北洋艦隊の戦艦「経遠艦」を発見した。これは「致遠艦」に次ぐ、黃海海戦遺跡水中考古作業の重大な成果となる。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年9月25日
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