10月17日、創立65周年を迎えた北京映畫學院。300人以上のスター卒業生がキャンパスに帰ってきた。張蕓謀（チャン?イーモウ）、陳凱歌（チェン?カイコー）、李少紅（リー?シャオホン）など多くの映畫人を輩出した「78クラス」から、趙薇（ヴィッキー?チャオ）、黃暁明（ホアン?シャオミン）などのスターが集まった「演出學科96クラス」に至るまで、同大學のほぼ毎年の卒業生によく知られるスターがいた。スターのゆりかごとして、同日出席した卒業生はほぼ蕓能界の半分を占めた。

今年はちょうど中國映畫誕生110周年に當たる年で、新中國映畫教育65周年でもある。そのため、今回の創立記念式典は注目を集めていた。1950年、北京映畫學院は正式に創立された。統計によると、65年の間に、同大學の教員と學生が撮影に參加した映畫は全國の映畫製作數の64%を超えている。記念式典の現場では、學校側は特別に「ここから出発」というレッドカーペットのイベントを設けた。レッドカーペットイベントは同日の午後4時から始まった。レッドカーペットは長さ110メートルで、キャンパスに沿って設けられ、「史上最長のレッドカーペット」と呼ばれた。現場では、スターたちは一斉に登場し、輝きを放っていた。（編集YX）

「人民網日本語版」2015年10月19日