11月28日に開催された2014NHK杯國際フィギュアスケート競技大會で、予想外の能力で注目を集めた選手がいた。ペア競技で3位に入賞した中國の于小雨選手が記者會見會場で日本のメディアを驚かせたのだ。競技について感想を求められた于小雨選手は流暢な日本語で「スロージャンプが成功しなかったのは殘念。普段の実力を発揮できなかった」と語った。人民網が伝えた。
于小雨さんは今年18歳で、哈爾濱(ハルビン)出身だ。彼女は日本のアニメを通じて日本語を獨學したという。彼女は笑顔で「(日本の)食べ物や言葉が好き」と語った。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月1日