北京西部の「小さな雪郷」に雪が舞う

北京市門頭溝區(qū)霊山の麓にある江水河村で11月15日午後9時(shí)ごろ、雪が降り始めた。同村の標(biāo)高は約1400メートルで、北京西部の「小さな雪郷」と呼ばれており、北京において最も早く初雪を観測(cè)するエリアの一つとなっている。北京晩報(bào)が報(bào)じた。

屋外の気溫が氷點(diǎn)下2度となった江水河村。

16日から17日にかけて、北京は青空が広がり、最高気溫は約11度の予想となっている。日中、5.5－7.9m/sの北風(fēng)が吹き、瞬間最大風(fēng)速は10.8－17.1 m/sと予想されている。風(fēng)が吹くため、體感溫度が低くなり、外出する際は、暖かい服裝を心掛けたほうがよさそうだ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月16日