上海浦東國際空港第2ターミナル國際線到著フロアには1月8日、海外から中國に到著した旅客が次々と出てきた。中國國務(wù)院共同対策メカニズム総合チームは2022年12月26日、「新型コロナウイルス感染癥に対する『乙類乙管』実施に関する全體案」を発表した。
同案によると、1月8日以降、入國者全員に対するPCR検査と隔離措置が撤廃されるだけでなく、國際旅客便における「一つの航空會(huì)社が一つの國につき、一路線で、一週間に一フライトに限る」という制限や座席數(shù)?運(yùn)行本數(shù)の制限など各種制限措置を撤廃するなど、中國人と外國人に対する一連の出入國関連措置が最適化された。8日、浦東空港に到著した國際旅客便に関する制限措置が解除され、入國した旅客に対して、コロナ以前と同様の入國手続プロセスが再開された。浦東空港は、前日の1月7日から夜を徹し、これまで実施されていた入國する旅客のクローズドループによる移動(dòng)のための防疫用フェンスを撤去。旅客の動(dòng)線上に従來の標(biāo)識(shí)や商業(yè)?飲食?公共交通などのサービス施設(shè)を徐々に戻していく計(jì)畫だ。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年1月9日