故郷に戻ったミューラルアーティストの作品が話題に　雲(yún)南省麗江市

ミューラルアーティストの劉小備さんは1年前、故郷である雲(yún)南省麗江市永勝県程海鎮(zhèn)興義村に戻り、ミューラルアート（壁畫）で故郷を変えるという夢(mèng)を追いかけ始めた。劉さんの目標(biāo)は、2年間で100作品を描き出すことだという。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

劉さん率いるチームは強(qiáng)い日差しの下、足場(chǎng)を組み、2人が撮影を擔(dān)當(dāng)し、2人が作畫を擔(dān)當(dāng)して、これまですでに30作品以上を仕上げてきた。そして作品が描き出される様子を映してネットに投稿した動(dòng)畫の閲覧數(shù)もすでに1千萬(wàn)回を超えている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月15日