9月1日、成都地下鉄で運(yùn)用がスタートした非接觸式「マスク著用型顔認(rèn)証乗車」システム(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
四川省成都地下鉄「スマート乗車券業(yè)務(wù)」システムの運(yùn)用が9月1日、スタートした。乗客は、成都地下鉄アプリでユーザー登録を行い、顔認(rèn)証を設(shè)定すると、自動改札を通る際に、マスクをは外すことなく、機(jī)械上方にある識別裝置を通じて効率よく改札を通過することができる。同システムは、成都地下鉄が開通?営業(yè)している全12路線?287駅を網(wǎng)羅しており、営業(yè)距離500キロメートル以上の大型路線ネットワーク內(nèi)の全改札ルートに中國全土で初めて適用された、非接觸式「マスク著用型顔認(rèn)証乗車」システムとなっている。人民網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月3日