7月4日、2021年出水期を前に、黃河を流れる土砂量と水量の調節を始めた河南省三門峽水利センター(寫真著作権はCFP視覚中國が所有のため転載禁止)。
河南省三門峽水利センターは7月4日、2021年出水期を前に、黃河を流れる土砂量と水量の調節を始めた。これにより、小浪底ダムの貯水量を減らし、同ダムの土砂?水量の調節をサポートする。調節指示によると、三門峽ダムは4日午前9時以降、4時間で毎秒2千立方メートルと毎秒4千立方メートル、午後5時からは毎秒4500立方メートルの水をそれぞれ放流し、今回で約5億立方メートルの水と約3千トンの土砂が放流される見通し。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月5日