重慶、國際貨物便路線を2路線増設(shè)

重慶とブルュッセル（ベルギー）、バンガロール（インド）を結(jié)ぶ國際定期貨物便が28日に開通した。これで、重慶江北國際空港で開通している國際（地域）線は103路線となった。新華社が報じた。

28日に開通した國際線2線は、四川航空が運(yùn)航し、エアバスA330機(jī)が導(dǎo)入。片道航路の最大積載量は50トン以上だ。

新型コロナウイルス感染拡大という逆風(fēng)の中、重慶空港集団は、貨物便ネットワークを積極的かつ安定して開拓してきた。2020年、重慶江北國際空港で新たに開通した國際定期貨物便路線は4路線。その他、貨物便の増便、旅客便から貨物便への変更などで、合わせて貨物便1369便を運(yùn)航した。年間貨物処理量は41萬1000トンに到達(dá)し、世界的な流れに逆らうかのようにプラス成長を?qū)g現(xiàn)した。今年1－2月も、貨物便の増便、旅客便から貨物便への変更などで合わせて231便を運(yùn)航し、貨物処理量は前年同期比51.7％増の7萬5000トンに達(dá)した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月31日