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「世界睡眠デー」の 3月21日が近づいている。「質の高い眠りはどのようにして得られるのか」は、多くの若者にとって悩みの種となっている。寢付きが悪い、夢ばかり見る、すぐに目を覚ます、といった睡眠をめぐるトラブルは、多くの若者の間で共通の問題となっている。中國青年報が伝えた。
年齢18歳から35歳までの若者2002人を対象とした調査の結果、回答した若者のうち、「夜更しが習慣となっている」と答えた人は59.5%に上り、彼らの就寢時刻はいずれも午後11時以降だった。「夢をたくさんみる」、「睡眠が淺い」、「夜中や早朝にしょっちゅう目覚める」といったトラブルは、若者に良くある眠りをめぐる問題となっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月19日