日本相撲協(xié)會(huì)は13日現(xiàn)地時(shí)間午前10時(shí)、高田川部屋に所屬する大相撲力士の勝武士(本名:末武清孝)さんが、新型コロナウイルス感染による多臓器不全が原因で、東京都內(nèi)の病院で死亡したことを明らかにした。享年28歳。勝武士さんは、熱が38度を上回った時(shí)點(diǎn)で新型コロナウイルス検査の受診を希望したが、実際に検査を受けることができたのはその4日後のことだった。勝武士さんの訃報(bào)が伝わると、日本中に激震が走り、「このウイルスは本當(dāng)に恐ろしい」といった投稿がネット上に寄せられた。環(huán)球時(shí)報(bào)が報(bào)じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月15日