中國海軍創設70周年國際海軍行事初の記者発表會が20日午前、青島ファンハイホテル(黃海飯店)で行われた。
海軍副司令官の邱延鵬中將は國際海軍行事について「國際海軍行事は國際的に広く行われており、海軍交流の獨特な方式だ。計60カ國余りの海軍代表団が參加し、10數カ國の艦艇20隻近くが國際観艦式に參加する。その間、ハイレベルシンポジウム、合同軍楽演奏、ライトショーなどの行事も行う」と説明。
「中國海軍の新型主力艦艇?軍用機が観艦式に參加する。空母、新型原潛、駆逐艦、軍用機を含み、艦艇32隻が観閲を受ける。潛水艦群、駆逐艦群、護衛艦群、揚陸艦群、補助艦群、空母群の6群を編制する。軍用機39機が観閲を受ける。早期警戒機梯団、偵察機梯団、対潛哨戒機梯団、爆撃機梯団、戦闘機梯団、艦載戦闘機梯団、艦載ヘリコプター梯団など10梯団を編制する」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年4月22日