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重慶市九竜坡區(qū)聯(lián)芳路にはとてもユニークな外観のマンションがある。遠(yuǎn)くから見(jiàn)るとまるで麻雀牌の「ピンズ」が積み重なっているように見(jiàn)え、その獨(dú)特な外観から人々の間で「麻雀マンション」と呼ばれている。実際にそのマンションを取材したところ、建物全體が四角いユニットを積み上げたようなデザインになっており、黒と白、黃色の3色の色合いが交互に組み合わされている。ユニット1つにつき3部屋から4部屋が設(shè)計(jì)されているため、6枚または8枚の窓がデザインされている。その窓が遠(yuǎn)くから見(jiàn)るとまさに麻雀牌の「ローピン」や「バーピン」のようだ。住民たちは麻雀が大好きな重慶市民にとって、この「麻雀マンション」はとても親しみを感じるとしている。一方で、「この麻雀牌はローピンとバーピンしかないので、どうみてもリーチできないから見(jiàn)ていて焦る」というコメントも寄せられている。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年3月4日